働きながら、育児と家事をしている奥様方にオススメの時短家電をご紹介☆
我が家にお掃除ロボ”ブラーバ”を導入しました!
実際のお掃除能力はどうなのか、体験談です。
”ルンバ”と”ブラーバ”の違い
皆さん、自動お掃除ロボとしてよく耳にするのは”ルンバ”ではないでしょうか??
ルンバはご存じのとおり、自動掃き掃除機です。
対してブラーバは自動床拭き機です。
同じアイロボット-iRobot社から発売しているお掃除ロボになります!
掃き掃除のみのルンバの特徴として、床を自動でお掃除してくれるのはもちろん、自動で充電器に戻ってくれたり、専用アプリからも操作できたりするそうです。
それに比べてブラーバは、フローリング、タイル、石材などさまざまなタイプの床を、水拭き、から拭きの2つの選べる清掃モードでスッキリ拭き掃除します。
”ブラーバ”の種類とできること
ブラーバの種類は3種類です。
・Braava jet m6
ジェットスプレーで、家じゅうの床のべたつく汚れやこびりついた汚れもスッキリ掃除。最大60畳まで水拭き。
自動で充電・再開、アプリ・ルンバとリンク機能。
アイロボットストア価格 ¥69,880(税抜)
・Braava jet 200 Series
ジェットスプレーで、キッチンなどの床を、汚れに合わせて念入りに拭き掃除。最大15畳まで水拭き。
四角くコンパクトなボディ(高さ84mm 幅178mm)、ジェット噴射による2タイプの拭き掃除機能。
アイロボットストア価格 ¥29,880(税抜)
・Braava 300 Series
リビングやダイニングなどの広い部屋の拭き掃除にも対応。最大20畳まで水拭き。
市販の使い捨てお掃除シートも使用可能、音も気にならないモデル。
アイロボットストア価格 ¥39,880(税抜)
ルンバorブラーバ
ルンバとブラーバ、どちらも各々の特徴を生かした(掃き掃除と拭き掃除)最高の機能の物をひとつづつ用意するのが一番BEST!
ですが、中々予算的にもそうはいきませんし、2種類も必要かな?と考えてしまうと思います。
ワタシは家電量販店で実物も見に行きました。
実は、このブラーバ、ルンバと違ってとっても小さい!コンパクトモデルなのには驚きました!!
余談ですが、動いているだけで可愛いと思ってしまいます・・・・
考えに考えた結果、ワタシが実際に購入したのはブラーバ390jでした。
なぜなら、ルンバでは面倒な雑巾がけ(拭き掃除)機能がない(;_:)。
ブラーバの他の種類だと、まず本体価格が高かったり、ランニングコストがかかりそうだったり・・・
市販の使い捨てシートが使用可能だったり、掃除範囲と価格がちょうど良いのがブラーバ390jでした☆
メリットとデメリット
ブラーバを使ってみて、実際は?
超便利・大活躍
です 笑。
メリットとして
・掃き掃除の手間が省ける
・拭き掃除の手間が省ける
・音が静かで夜中でも稼働可能
・コンパクトサイズ
デメリットもあります
・クイックルワイパー式なので、ルンバと違いゴミを吸い取ってくれるわけではない
・床に物があると使えない
実は、ワタシの家でも、リビングと使用していない部屋(物がない)でしか稼働させていません。
物の多い寝室ではあまり使い勝手はよくありません。
ですが、広いスペースほど掃除機をかけるのが面倒くさく感じるワタシにはデメリットとは感じていません☆
掃き掃除機能もクイックルワイパー式なので、ゴミが少し残ってるとことがありますが、掃除機で1秒で吸える範囲です。
まとめ
実際に購入を考えている、迷っていませんか??
・広いスペースの掃除を面倒くさく感じる方
・掃除を時短したいと考えてる方
・共働きの方
・お子さんがいる方
上記の方はぜひ、ブラーバ390jを買って損はしないと思います!
※余裕がある方は、ルンバとブラーバ両方使用するのがBEST^_^;